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2007 04,24 17:00 |
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賢い人は「5時ピタ」で帰る―発想力と集中力の時間管理術
樺 旦純 ぶんか社 刊 発売日 2005-10 価格:¥570(税込) どこかで聞いたような。。。 2006-05-13 タイトルといい、内容といい、既にどこかで見たり聞いたりしたようなことで特に目新しいものではありません。 と同時に奇をてらったようなものでもなく、本書に記載のある以下のことは実行することで高い効果が得られることを当に私自身実感しています。 ■経済書や文学書や哲学書の古典を読み、基礎知力を鍛える ■心理的にあわただしくならず、逆に平静でいることで時間は三倍に充実して使える ■自分の日常を忙しくすれば、頭は活性化される(10分かかる仕事は8分で終わるように自分を追い込む) ■仕事上の重要な事項は、睡眠前に振り返ることで記憶の定着は俄然良くなる ■朝型は効率が良い(皆に先駆けて取り掛かることで"攻め"ることができる、脳が一番元気な時間帯、等がその根拠) "仕事ができる"と言われる人ほどこういった"成功するための法則"を多く持ち、その法則に即した行動をとっているのではないでしょうか。少なくとも私の周囲におられる辣腕の上司や、優秀な取引先の方はそういった人物です。 そういった意味では、行動することで効果抜群な事項が上手くまとめられた良書と言えるのかもしれません。 さらに詳しい情報はコチラ≫ この記事は2007/4/24に作成しました。 [PR]ピンキーリングの魔法! PR |
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2007 04,24 17:00 |
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川本裕子の時間管理革命
川本 裕子 東洋経済新報社 刊 発売日 2005-07-29 価格:¥1,260(税込) 本当に時間管理したい人へのアドバイス 2007-02-25 たぶん、本当に時間がない人はタイムマネジメントの本を半日かけて読まないだろう。たぶん、本当に時間がなくて困っている人は、普通の人だろう。例えば子育てと仕事を両立させないと(両方大事だから)いけなくて、睡眠時間を減らし、結局精神的にもくたびれ果ててしまうそれほど、強くない人だろう。本当は、時間をマネジメントするのは仕事のためだけではなく、自分が幸せになるためなのではないだろうか。 さて、この本は133ページと薄いので、簡単に読めます。内容も、簡単です。むしろ、実際には、16ページぐらいにまとめられるノウハウで、出版社の都合(本の体裁をつくるため)133ページになっているような気さえします。しかし、書かれていることは非常に根源的なタイムマネジメントのスキルです。でも逆にいうと、人にあわせて仕事や予定を組んでいる人には、かなり強い意志力を要求します。提出されている概念を整理しておきますと、 1.問題は「出口」から考える: 成果、ゴール、完成形、つまり出口のイメージを先につくり、そこにどうやって最短距離でたどりつけるかを考えるノウハウです。 2.時間管理は「総量管理」から: タスク(仕事)を積み上げて、毎日のスケジュールにおとしこんでいくのではなく、自分の時間をブロックに分けて、そのブロックに仕事を落とし込んでいくノウハウ。有限な時間で、いかに自分の求める成果を達成するかというノウハウ。 3.自分コスト: 年収を働いた時間で割って、一時間あたりの自分のコストを計算します。この価値以上に会社へ貢献しているかどうか。また自分の一時間の価値がわかることで、その価値以下の仕事はお金を払ってでも人にまかせる判断基準ができます。子育てと仕事を両立させている女性にとっても、役立つノウハウです。 キャリアアップと子育ての両立を望む女性に特にお勧めしたい本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ この記事は2007/4/24に作成しました。 |
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2007 04,24 17:00 |
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超図解 奇跡の整理術 机の回り&時間&情報をどう整理すればいいか?―こんなに簡単な方法があったのか!
壷阪 龍哉 かんき出版 刊 発売日 1997-05 価格:¥1,365(税込) 本書は、「机の回りを整理したい人」、「あふれる情報を整理したい人」向けに書かれた究極の整理術紹介本である。駿河台大学文化情報学部教授、記録管理学会会長である著者の壺坂龍哉が、ちょっとした工夫で仕事の効率を何倍にもあげる方法を具体的に解説している。 上手な整理の基本は、「自分のペースで仕事を進めるためにはどうするか」を考えることである。人はいやな仕事が長く続いたり、仕事がうまくいかなかったりするときに疲れを感じる。著者は、これは自分のリズムで仕事ができなくなっていることが問題だと指摘し、具体的ですぐに実践できる整理法のアイデアを多数紹介している。 行方不明になりがちなペンや小物は、小引出しを使わずに背の低い缶に入れておく、名刺を整理する際は、「活用」、「保存」、「廃棄」の3種類に分け、回転式名刺ホルダーを使って整理する、預金通帳や契約書などの重要書類は棚卸しして上手に管理するなど、ビジネスから日常生活にいたるまでのあらゆるケースを取り上げている。クリアファイルやポストイットの活用法について書いた絵付きのコラムも楽しい。 仕事環境をもっと快適にしたい人や、時間を有効に使いたい人、何度やっても上手に整理できない、という人には必読の1冊である。同じ著者の『情報の達人になるためのチェックポイント』、『オフィス整理学』とあわせて読めばより理解が深まるだろう。(依田泰典) おすすめ05-20 2005-01-03 サラリーマンが使える例が豊富 ①鉛筆等は引き出しに入れないでペンケースに全て立てる ②スケジュールを立て、朝のうちにやることを再確認 等誰でもできることが親切に紹介されている。 本書で、快適な整理を身につけたい。 さらに詳しい情報はコチラ≫ この記事は2007/4/24に作成しました。 |
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2007 04,24 17:00 |
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「忙しい…」を「できる!」に変える時間活用術―時間に追われない毎日を手に入れよう!
内田 政志 同文舘出版 刊 発売日 2003-01 価格:¥1,470(税込) 良く練れた時間活用術 2003-08-02 時間活用に関するノウハウを落ち着いた語り口で解説してある。自らの体験だけでなく内外のノウハウも積極的に取り入れている。緊急度と重要度のマトリックスはスティーブン・コヴィーの「7つの習慣」からだろうし、工程管理に関してはPERT手法も紹介されているが、すべて良く咀嚼してわかりやすく説明されている。ビジネス教育に長年携わっていた著者が書いただけあって、個人の時間活用術のみならずチームで仕事をする場合の時間活用術にも多くのページが割かれている。特に何でもマニュアル化するのでなくマニュアル化に適した仕事(年に1回しかやらない仕事、担当者が頻繁に入れ替わる仕事等)をマニュアル化すべきと書いてあるのには、なるほどと思った。 さらに詳しい情報はコチラ≫ この記事は2007/4/24に作成しました。 |
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2007 04,24 17:00 |
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1日4分割の仕事革命―なぜか仕事が速い人の時間術
野村 正樹 日本経済新聞社 刊 発売日 2005-03 価格:¥700(税込) 活用できそうなノウハウがあるかも 2005-05-17 仕事のやりかたを変えるには「改良」「改善」「改革」「革命」の4段階があるが、従来の考え方や行動のやり方をガラリと転換させた「仕事革命」が今求められているのだ! という著者が自分のノウハウをたくさん披露する本です。 4分割というのは、ON(仕事の時間)、OFF(自分の時間)と、集団でするメニュー(職場、チーム、取引先…)、一人でするメニュー(事務処理、情報収集、出張外出…)を組み合わせた次の4つのことです。 (1) 朝・出勤前(OFF時間) (2) 一人の仕事(ON時間) (3) 集団の仕事(ON時間) (4) 自分の時間 (OFF時間 夕方・夜と休日) それぞれの時間帯・メニュー別に、いろんな改善方法を示します。たとえば、2番目の「一人の仕事」の項では、「膨大な情報を整理する5つの技術」、「計画力を磨く4つの技術」、「すき間時間を解消する3つの技術」などを矢継ぎ早に伝授し、最後には「あえて計画を立てない」なんていう荒業まで飛び出しました。 かといって、なにが何でもスピードを重視するかというわけでなく、「速読」を考察した個所では、「速読を求めすぎるのは、かえって時間のムダかもしれない」というあたり、「良い加減」で気持ちいいです。 著者は、現在の作家・評論家に専念する前は、サントリーの営業部、宣伝部、マーケティング部で二足のわらじをはいていました。時間を捻出する方法、効率を上げる方法には、著者の長年の工夫がにじみ出ていますから、説得力があります。 この種の本はB6判や新書サイズが多いように思いますが、なんとこの本は文庫書き下ろし。手軽に持ち運べますので、活用できそうなノウハウがあるかどうか、ちょっとした移動時間に確認してはいかがでしょうか。 さらに詳しい情報はコチラ≫ この記事は2007/4/24に作成しました。 |
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